回送運行・ディーラーナンバー・赤枠・回送運行は、赤枠、ディーラーナンバーの名で親しまれる許認可。
・仮ナンバーを借りる手間と費用を大幅に軽減する、魅力の高い許認可。
・書類は比較的簡便。しかし、許可の要件を満たしていることを証明するのが非常に大変。
・その他、法務手続きのゼネラリストとして、多角的に事業をサポートします。

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回送運行
回送運行について、申請書様式(PDF)をアップしてみました。


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柳行政書士事務所・栃木県真岡市亀山2215番地3
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回送運行とは

回送運行には、ナンバーの見た目から、赤枠、または、ディーラーナンバー陸送、などなどの呼び名があります。

実際には、回送運行とは、車両の自走によって、車両を運搬することを言います。

仮ナンバー(臨時運行許可)も同じように使いますが、回送運行は、それのパワーアップ版だと思っていただければよいでしょうか。

では、どこがパワーアップなのでしょうか。

仮ナンバーは、車両ごとに自賠責保険に加入する必要があり、その保険料は一番短い5日間で約5,000円です。
もちろん、その車両にしか、仮ナンバーを使うことはできません。

一方、回送運行は、番号標(ナンバー)に自賠責保険をかけることになり、保安基準さえ満たしていれば(公道を走ってよい状態であれば)、どの車両にもそのナンバーを付けて自走させることができます。

ただし、許可目的にあった使い方をする必要はあります。

なので、例えば、中古車販売会社が、月に仮ナンバーを12組借りていたとすると、約5,000円×12=約60,000円の保険料を支払っているはずですが、この回送運行許可を受けた赤枠ナンバー1組があれば、1年分の自賠責保険料約12,000円で、さらに運輸支局に支払う収入印紙1年分24,600円を支払ったとしても、お得ということがご理解いただけるかなと思います。

しかも、加入しようと思えば、任意保険にも加入することができ、その保険料も、かなり格安です。

そんな回送運行には、いくつかの種類があり、製作、販売、陸送、の3つになっています。

製作、とは、メーカー等が自動車を製作し、その後、運搬するためのもの。

販売、とは、カーディーラー、中古車販売業者が、販売(※国内販売であり、原則輸出は含まない)のために運搬するもの。

陸送、とは、他社の委託を受けて、他社の営業所間等において、運搬するもの。

当事務所では、販売の依頼が多いです。
陸送は、基準が満たせない方が多く、相談件数の割に、依頼に結びつかないことが多いです。
とはいえ、販売も基準が満たせない事業者さんは多いです。

この許認可の目的がご理解いただけない、若しくは、許認可が実態と合わないせいか、相談件数の割に、依頼に結びつきにくい許認可ですね。

一時期は、旧サイトヤフー検索第1位だったため(現在は北海道運輸局に抜かれてます)、土日昼夜問わずの問い合わせをいただき、そのほとんどが、要件を満たさないものだったため、つくづく、回送運行許可の基準の見直しをお願いしたい気持ちになりました・・・。

要件を満たさない問い合わせ(販売)トップ3は、
1、輸出車両を運びたい
2、解体車両を運びたい
3、修理車両を運びたい
です。当然、国内販売が少なくて、許可取得が困難、という流れになります。
だからって、てんぷらナンバーは、法律的にはもちろんのこと、リスク管理の上でも、絶対にやらないで下さいね。

陸送? 運転手を10人雇うのが大変みたいです。

回送運行許可取得の際は、回送運行における事業者さんの情熱や事情、運輸支局や検査登録事務所の対応など、回送運行の酸いも甘いもかみ分けた当事務所を、是非ご利用になってみてください。

運輸支局内に、もし、ちゃぶ台があったなら、私、10回はそれをひっくり返してると思います(笑)。
10回は少ないなぁ、と思われるかも知れませんね。でもそれは、私が本来、ちゃぶ台どころか、怒ったところが想像できないと言われる人間だからです。
そんな私でも、回送運行の申請に関しては、ときどき、ブチッって音が聞こえてしまうのです。
それくらい、打ち合わせが大変な許認可と言えます。
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